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September 2008

September 16, 2008

外のお仕事とアフタヌーンティー

この秋4回にわたって、調布でベーグル講座を担当させていただいています。

http://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=6659

お外に出るのは久しぶりだなあ、うれしいなあ、帰りは新宿に寄れるなあ、とそちらがもっぱらの楽しみだったりする・・・なんてことはありません。自分のお教室以外で教えるのは専門学校で、教えて以来だから5年ぶりで、ちょっと緊張。

初日、20人の方にお教えするのに、やっぱり私ひとりでは不安、とYUKAちゃんについてきてもらい、電気オーブンと言うことで、やっぱり一度試し焼きもしなくては、と11時に開始なのですが、練馬に8時すぎに待ち合わせて、会場の調布のたづくり会館には9時過ぎに到着しました。

調布の皆さんはとても暖かく迎えてくださって、すごくやりやすい講習でした。初回なので、あまり地を出さないようにしていたつもりが、講習後のアンケートには『すごく面白い先生だった』といったコメントが多かったそうで、????。そういえば、専門学校で教えていた時も回を重ねるごとに「なんか先生面白い」と言われて、最前列に陣取る生徒さんたちが増えてきて、喜んでいいのか、悩んだものでした。ま、すぐに地が出てしまう性格ってことね。

調布の皆さんにベーグル作りを楽しんでいただけて、何より。あと3回、がんばりたいと思います。

さて、私とYUKAちゃんが外部出講している間、アトリエを守っていてくれたUちゃんとKAZUのママ。講習が終わって電話したら、「すぐに戻ってきてよ~」と言われましたが、だって、久しぶりのお外だもん。新宿通るんだもん。プチマダムを気取るのが好き、という同士のYUKAちゃんと私は『もう何年ぶり~』と制止の声はきかなかったことにして、パークハイヤットを目指して、ひたすら新宿地下を歩きました。手にはボウルとかオーブンペーパーとかベーグル作りの道具が入ったけっこうな荷物。でも、めげないのだ。

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わ~い、ティーラウンジです。本当に私は8年ぶりくらい?

昔なんとかマダムになろうとしていたちょっとは暇だった時には何度かお友達と来たし、マスターとニューヨークグリルで、バースデーランチとかもしたものだったのに、この頃はもう練馬でお茶することもめったにありはしない。お茶するのはもっぱらひとりでカフェブルンネンのカウンターだったりする。そこでいただくのは自分で作ったケーキだったりする。

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ケーキの前にしとやかにすわるマダムYUKAです。

ケーキは全部で5つ、それからカナッペとかタルトとかムースとか何回でもいただけます。

お茶はミント系のハーブティーにしました。

セットはおひとり3200円なのですが、これに税とかつくから練馬マダムにとってはけっこうなお値段ではありませんか?だから、というわけでもないのですが、そんなにおなかもすいていなかったので(お昼にちゃんとベーグルサンド食べたし。)、アフタヌーンのケーキセットをふたりで分けてもいいですか、とボーイさんに聞いたら、にっこりと『シェアなさるんですね』と承諾してくれて、お皿も二人分持ってきてくれました。もちろんお茶はもう一人分別に注文したわけですが、さすが、一流ホテルはサービスがいいわ、と感激。カナッペもタルトも何種類も並んだトレイを何度もテーブルに持ってきてくれて、好きなのをチョイスしていいのですが、この時もちゃんとふたりに別々に聞いてくれるので、「それはちょっとずうずうしいかも」と私が一人分ぐらいを選んで、遠慮しつつふたりで分けていただきました。お味はやっぱり洗練されていて、すごく美味しい!練馬のケーキとは訳が違う。(自分で言っていいのかしら。まあ、お値段もお値段ですしね。)お茶も美味しいし、眺めも最高。久しぶりにゆったりした時間。うっとりでした。

ごめんね、UちゃんとKAZUのママ、と心で謝って、帰りはホテルから駅までリムジンに乗って、私はちょっと満ち足りた気分でそのまま母のいる中野の病院にむかったのでした。

さて、夜うちに戻って、ホテルのレシートを見ると、

そこには SHARE1000の文字が。え、シェア料金として、1000円プラス!

結局アフタヌーンティーセットを二人分頼んだのと700円しか違わなかったのでした。

だったら、二人分頼めばよかった。ケーキがあと5個食べられたのに。そもそも遠慮しつつカナッペとタルトをチョイスしなくてもよかったわけよ。ちゃんとメニューに書いてあったのかなあ~~練馬のエセマダムたちはなんか「してやられた気分」でありました。

なんだか結局は楽しそうに過ぎていく私の毎日。いろいろなことがあっても『鈍感になる』というのが、楽しく生活するために一番だと雑誌で読んでから、心が軽くなりましてよ。楽しめる時には楽しんでいこうっと。

そうそう、私のこのところのもっぱらの楽しみは、落ち込んだ時はバンジーin仙台のDVD録画を繰り返し見ることと(わかる人にはわかる)、『デスパレートな妻たち』をシーズン1から着々と見続ることです。土曜日クラスにいらしたケイティーちゃんに

「ですぱれーとなつまたち、おもしろいよね」と、日本語で話したら、まったく通じませんでした。デスパレード~~~Desparate??ああ、スペルもよくわかんない。

暇になったら、また英会話のお勉強をしたいです・・。

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September 15, 2008

夏の思い出

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ブームとなった神楽坂に夏の終わりにマスターとデートしました。

母のお気に入りのショップがあって、『秋向けにカラシ色とかワイン色のTシャツを買ってきて』とおおせつかったので、実はゆっくり歩いたことのないこの街、しぶるマスターをお供にやってきました。(さあ、マスターの姿を探してみよう。お気に入りのコーチのセカンドバッグを持っているぞ。アメリカに行った新婚旅行でも、時差ボケでホテルで寝ていた新妻を残して、COACHでバックを物色していた彼ですが、男物のバッグは日本では売っていなくて、嘆いています。そろそろ3代目が欲しいらしいのですが。)

神楽阪なら、和風にランチすればいいものを、私はいつかテレビで見たインドカレーのお店に無理やりマスターを引っ張っていき、サグチキンカレーのスーパーホットやら、タンドリーチキンやら、シシカバブやらを堪能。一度食べてみたかった「紀の善」で、豆かんも。食べても食べてもお豆が減らなくて、インド料理のあとではギブアップでした。

振り回したデートの後は素直に葛西のホームの姑見舞い。6年ほど前に姑が入所した時は開所したばかりで、若いスタッフも多くて、すごくきれいだったんだけど、6年もたつと、入所者のますますの高齢化、介護度のアップのせいか、スタッフも海千山千といった感じの中年のおばさまたちが中心になっていて(若い子はやめてしまうんだろうなあ。)、なんだか雰囲気が変わったのを実感。姑も6年前は元気に車椅子を自分で走らせていたけれど、今は主人のことも日によって認識できるかできないか。でも、もう95。10年もホーム暮らしが続いているのですが、この10年を思うと、長生きという意味をいろいろ考えさせられます・・・。私の母より20年も長生きなんだなあ・・・。私の父方の祖母も96ぐらいまで長生きしましたが、最後の10年はもうわけがわかっていなかった。

あら、また介護のHPに戻ってしまった。

それでは、フレッシュな写真を。

キルフェボン風なこのタルト、小学生の女の子達が作りました。

かわいいなあ。センスもいいわね。まだまだ人生に乗り出したばかり彼女たち、

夏休みの終わり、ひと月もお教室をお休みしてしまい、なかなか仕事モードになれずにぼーっとしていた私をなんとか「センセイ」に引き戻してくれた彼女たちに感謝です。

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9月の半ば。

残暑もそろそろ年貢の納め時でしょうか。3連休最終日、いつものようにカフェのお手伝いの行き帰り自転車に乗って、頬をなでる風はさわやかです。

今年の夏はお盆まではそれはそれは暑かったですよね。リビングの10年ものクーラー、寝室の20年ものクーラーは、16度設定にしても役に立たず、蒸し風呂状態。思い切って、買い替えましたよ。そして、取り付けたとたんに涼しくなって、がっくり。9月に入って暑さがぶりかえすと今年ばかりはうれしかった。新しいクーラーはおそうじ要らずで、エコ仕様。でも、やたらとおしゃべりで「停止しました、これからそうじします」とかもううるさいのなんの。

とんだ出費だったとため息をついていたら、なぜか今度は冷蔵庫がガーガーと耐えられない音を鳴らし始めました。え、買ったばかりでは???? そう思い込んでいたのは、私の脳内だけで、調べたらきっちりと丸9年立っていました。ここ6年ほど、忙しすぎて、時の流れを実感できたいなかった。そういえば、これを買った時は娘はまだ小学生だったはず。

仕方なく冷蔵庫も買い替え。たしかついこの間洗濯機も買い替えたはず。まるで我が家は新婚さんちのようですわ。

ピタちゃん、jennifer、mikiさん、いろいろご心配いただいて、どうもありがとう。他のお友達や生徒さんたちからもメールやお声かけをいただいて、本当に感謝しております。8月にホームに入って、病状は悪いものの、すっかりホームのスタッフになじんで、女帝風の暮らしをしていた母ですが(なんか、いろいろえらそうなんだもん)、今調子が悪くて、また入院しています。本人は一日でも早くホームに帰りたいようで、短期間なのに、『娘たちがそばにいる我が家よりホームをなつかしむ』母を見ているとありがたいやら、複雑な気持ちになるやら。今母が入院しているお部屋は昨年まで産婦人科のお部屋だったので、ピンクの壁でとてもかわいい。寝たきりの母は、病院に入ると、外界から切り離されてしまうために、乙女モードに突入していて、なにやら夢の世界のことをつぶやいています。お肌もすべすべで、自慢の二重のお目目もぱっちりでかわいくて、どうにも76には見えないよなあ・・・。ホームにおまかせで、すっかりひと月楽をしていた3姉妹は、またゼイゼイと病院通いですが、私なんか夏の疲れで、腰痛に加えて貧血だし、もしかして、見た目母よりよれよれしているかもしれない。お目目も私は父似で一重だし・・・。

夏休みが終わって平常仕事ペースになると、どうにも時間がとれなくて、母のところに行くのが大変。お見舞いに行くだけで、実質ほとんど介護をしていないわけですが、お仕事やめて、自宅で介護に専念している方たちとかもうすごいなあ、と思うばかりです。8年ぶりに8月のお教室をすべてお休みしてしまい、それだけで、いろいろとペースが狂ってしまい、介護と仕事の両立の難しさをちょっぴり実感。たとえば、母を検診で病院に連れて行くのも、介護タクシーを頼んで一日がかりなので、私には頼りになるスタッフがいるので、現場を任せて安心なのですが、これが会社勤めだったりして、そうしてきょうだいとかいなかったら、どうなるんでしょうね。病院に付き添うのもひとりではちょっと無理。車椅子押したり、薬局に行ったり、先生と話したり、と。

母をこのままたまたま連れて行った総合病院で、見てもらって、そのまま最期まで、というのでいいのか・・と夏の終わりに妹とすごく悩みました。いろいろと対応に不満もあるし、設備はちょっと古いし。女帝の母にはもっときれいな病院がいいなあ、と思うのですが、転院って本当に難しい。あれやこれや考えている最中に、また再入院の憂き目となり、まあ今度はピンクの病室だし、と気持ちをなだめているのですが、病院とのお付き合いも本当に難しいなあ。

今の救いはホームに帰れば、定期的に往診に来てくださる先生がとても素敵!ということなのですが、実は私はお会いしたことがない。竹野内豊にヒゲがついている、という噂ですが、母も妹もホームの女性スタッフもうっとり、という話で、私なんか『お母様を入院させましょう』というお電話をいただいただけでも、緊張してしまいました。母に言わせると訪問の歯科の先生もやさしくてかっこいいそうで、本当によかった。なるべく私も訪問診療の日には居合わせるようにしようっと。

最後はくだらないことを書いてしまいましたが、とりあえず秋になってのご報告。

これからまた病院に行ってきます。

帰ってから、楽しいことを書きたいと思います。

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